私たちの相続対策

お客様を提携士業と共にバックアップいたします

相続対策をお考えのお客様

01 まずはお客様のお悩みをご相談ください

お話を伺った上で必要に応じ
税理士・司法書士との面談も行っていただきます。
いずれも無料にて対応させていただきます。
実際に資産評価をする場合や、相続登記を行う際には料金が発生します。
お客様にご納得いただいてから進行しますのでご安心ください。

02 相続全般のご相談

相続が発生してしまったけれど
何から手を付けたらよいか分からない・・・。
不動産や金融資産など、被相続人の財産が把握できない・・・。
相続人が何人いるのか権利関係も分からないことがある・・・。
ご事情をお伺いし、遺産分割協議や相続登記、
各種手続きの具体的な流れをご説明させていただきます。

03 生前対策

お客様と良くお話をさせていただき
ご納得いただけるご提案させていただきます。
■遺言書の作成(自筆証書・公正証書)
■生前贈与(暦年課税・相続時精算課税制度)
■生命保険の活用
■認知症対策(後見人の選任)

04 推定相続税額の試算

相続が発生したらいったいどのくらいの相続税が発生するのか?
ご所有財産を把握し、相続税評価額を知ることから
相続税対策が始まります。
弊社顧問税理士が責任をもって試算いたします。

※相続税評価額の試算には料金が発生します。詳しくはお問合せください。

04 相続税対策

相続税対策としてアパート・マンションを建築するのは一般的ですが、
建築予定地の立地は適正なのか?
どのくらいの耐用年数のものを建築するのか?など、
重要なポイントがいくつもあります。
せっかく大金を投資して完成しても、
空室が目立つようでは元も子もありません。
不動産のプロの視点で、買い替えも含めた有効活用をご提案させていただきます。

04 家族信託(民事信託)・法人化

先祖代々受け継いできた土地を守っていくためには、
目の前の相続税対策だけでは足りないことがあります。
一族の将来を考えるのであれば、その道の専門家と一緒に
長期間での対策が必要です。
家族信託やご家族での法人設立などにより、
節税や相続手続きにおいて大きなメリットが得られることもあります。
提携司法書士・税理士とチームを組んで、長期スパンで対応させていただきます。

相続財産は不動産やお金など
プラスの財産の他に
お借入れや未払い金など
マイナスの財産も
相続財産となります。

相続の種類

プラス
相続財産

■不動産に関するもの
土地(宅地、田畑、山林、牧場など)
建物(家屋、倉庫、駐車場、店舗など)
権利(借地権、地上権、定期借地権など)

■金融に関するもの
現金、小切手、預貯金(普通預金、定期預金、定額積立など)、株式、国債、有価証券、出資金、証券投資信託、売掛金、貸付金など

■動産
【家庭用財産】車、家具、貴金属、宝石、骨董品など
【事業用財産】機械装備、器具、自動車、商品、製品など

■その他の財産
電話加入権、ゴルフ会員権、著作権、特許権、漁業権など

マイナス
相続財産

■借金(借入金、買掛金、振出小切手、手形債務など)
■未払いの公租公課(所得税、住民税、固定資産税など)
■その他未払い金(家賃、医療費など)
■保証債務(保証金、預かり敷金など)

相続財産に該当しないものとしては、墓地、仏壇、仏具、神具、香典などがございます。

相続財産には多くの種類がございますので財産にはならないと思い
処分してしまうと、のちに問題になってしまうこともございますので
専門家への相談をオススメいたします。

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